一般社団法人 自立支援介護学会について

メッセージ

家族でもできるおむつ交換や食事の介助をするのに「国家資格」は要らない。
 
これは私の大学院に入学した若い院生(介護福祉士)の言葉である。 名言だといっていい。それと共にこの言葉は、未だに専門職として確立していない介護職の現状をも痛烈に表現している。
 
「実践」「教育」「研究」はどの領域の専門職といえども、その専門性を支える3本の核である。専門性はこれらの総合されたものといっていい。
現在の介護は、率直にいって、このどれもが未だに確立されていない。このことが本学会を設立した私たちの動機である。「介護」をキーワードとする学術活動の場をつくり、その成果を示すのが学術誌たる本誌の役割である。
介護といっても、いうまでもなく現場の実践のみを示すものではない。その学術的探求は、各分野へと発展し、そうした学際性が真の介護 をつくり出していくことだろう。本学会は個々の研究を通じて、介護および介護研究の学際的広がりをも明らかにしていく使命を持っている。このような広い意味での介護の学術性の発展を願ってやまない。

日本自立支援介護学会 会長 竹内 孝仁
日本自立支援介護学会 会長 竹内 孝仁
教育 実践 研究 介護の質の向上 介護職の地位向上 日本自立支援介護学会は【介護のための学術研究団体】です。

<組織図>